電子レンジの重さと寸法はどのぐらい?


電子レンジは庫内のスペースを確保しないといけないのでどうしても寸法が大きくなりがちですが、メーカーの努力で少しずつ小さくなってきています。

限られたキッチンスペースではやはりコンパクトなほうが良いもの。

今回は電子レンジの寸法と重さについてちょっとチェックしてみたいと思います。

チェックの基準は容量ごと。当然容量が大きいほうがサイズが大きくなりますし重量も増えますので容量ごとにチェックしてみたいと思います。

30L・31Lモデル

30Lか31Lのモデル各メーカーの物をピックアップしてみます。

メーカー・モデル名重さ寸法(幅×高さ×奥行きmm)
パナソニック
3つ星 ビストロ NE-BS1600
19.6kg494x370x435(ハンドル含む486)
東芝
石窯ドーム ER-SD7000
21kg498x396x399(取っ手含む442)
シャープ
ヘルシオ AX-XW500
25kg490×420(蒸気ダクト部含む)x430(ハンドル含む490)
日立
ヘルシーシェフ MRO-VW1
17.5kg497x375x奥行き449(ハンドル含む:484)

4機種ですがピックアップしてみました。

同じメーカーでも機種によって重さが違ったりするのですが、日立は軽い印象です。東芝も表にはありませんが石窯ドーム ER-SD100なら17kg。

寸法に関しては幅は各メーカーそんなに違いがありませんね。高さに関してはパナソニックと日立がコンパクトな印象です。

奥行きは東芝だけが唯一400mmを切っていているので奥行きを考慮するなら東芝をメインに他のメーカーと比較するのがいいかもしれません。

東芝は奥行きがコンパクトな印象。

26Lモデル

26Lモデル。

メーカー・モデル名重さ寸法(幅×高さ×奥行きmm)
パナソニック 3つ星 ビストロ NE-BS65515.7kg 500x347x400(ハンドルなど含む449)
東芝 石窯ドーム ER-SD20016kg480x350x395(取っ手含む432)
シャープ ヘルシオ AX-AW50021kg490×385(蒸気ダクト部含む)x435(ハンドル含む495)

26Lモデルでもシャープは21kgと重さは同じなようです。他は軽くなっている傾向。

寸法はやはり庫内の容量が少なくなっている分ややコンパクトになっています。パナソニックの3つ星ビストロは高さ347mmとコンパクト。

シャープのヘルシオ AX-AW500は重量があるが自動でちょうりしてくれる「まかせて」調理機能が魅力。

23Lモデル

メーカー・モデル名重さ寸法(幅×高さ×奥行きmm)
シャープ RE-SS8X13kg500x345x380(ハンドル含む430)
パナソニック エレック NE-MS23512.6kg483x310x396(ハンドル含む439)
東芝 石窯オーブン ER-R613kg480x325x390(取っ手含む432)

このクラスになると重量がだいぶ軽くなります。12~13kgが平均なようです。

容量が減ったわりに幅はそれほどコンパクトになっていませんが、高さや奥行きはずいぶんとコンパクトになっている印象です。

パナソニックNE-MS235は操作パネルが横に配置されているせいか高さがコンパクト。

15~18Lモデル

このあたりは1人暮らし用モデルでしょうか。

メーカー・モデル名重さ寸法(幅×高さ×奥行きmm)
シャープ RE-F18A 18L
11kg485x305x375(ハンドル含む415)
シャープ ヘルシオ AX-CA45017kg490×345(蒸気ダクト部含む)x400(ハンドル含む450)
パナソニック エレック NE-T15A2 15L10kg455x293x352←ハンドルなど含む
東芝 ER-S18 18L12kg485x302x376(ハンドル含む410)
アイリスオーヤマ MO-TJ113.5kg461x293x329←ハンドル等突出部を除く
ハイアール JM-V16D 16L13.5kg461x293x328(取っ手含360)

シャープは2機種を比較してみました。同じメーカーでも過熱水蒸気機能のあるモデルとそうでないモデルは構造上サイズや重さにけっこう違いが出てきます。

寸法は幅はそれほど変わりありませんが、高さや奥行きはかなりコンパクトになりますね。アイリスオーヤマとハイアールのモデルは高さと奥行きが非常にコンパクトなのが目につきます。

意外なことに23Lモデルと重さはそんなに変わりがありません。パナソニックが軽量なのが目につきます。

アイリスオーヤマのオーブンレンジは非常にコンパクト。

8L

シャープからは非常にコンパクトな容量8Lのモデルも登場しているので参考までに。

重さ13kg・幅470x高さ295(水タンク含まず280)x奥行405(ハンドル含む450)mmと容量が少なくなったわりに大きさはそこそこありますが、過熱水蒸気の機能が搭載されています。

幅はそんなに変わらない

傾向としては容量が少なくなっても幅はあまりコンパクトにならないようです。高さと奥行きはけっこうコンパクトになりますね。

また、同じ容量でも過熱水蒸気機能を搭載するなど機能が充実しているモデルは重量が重くなったり寸法が大きくなったりする傾向にあるようです。


オーブンレンジのトースト機能の時間や電気代について考える


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オーブンレンジでトーストも焼けるとキッチン回りがすっきりするので1台で全てまかなってしまおうという考えでオーブンレンジにトースト機能を求める人もいると思います。

そこで今日はオーブンレンジのトースト機能について考えてみたいと思います。

容量の大きい機種にはトースト機能が搭載されていないことがある

オーブンレンジには当然オーブン機能が付いていますのでオーブンに使うヒーターを利用してパンを焼くことができますが、どうもあんまり庫内の容量が大きすぎるとパンの水分が失われてしまうということでトーストボタンが搭載されていない機種が多くあるようです。

時間がかかると電気代もかかってしまいますしね。

トーストについて調べてみたが・・・焼き上がりと時間がいまいち

シャープ、パナソニック、日立、東芝と有名メーカーのオーブンレンジでトーストが焼けるかどうか調べてみましたが、トーストボタンが付いていない機種などあるものの一応焼くことはできるようです。

ただし余熱が必要になる場合がありますし、焼き上がりに納得できないという人も多くいるようです。(ひっくり返す必要がある、ぱさぱさする、おいしそうに焼けない・・・などなど)

おそらく「うまく焼ける」という人はかなり少数派かと思います。

あくまでもオーブンレンジのおまけとしてトーストが焼けるのであって、仕上がりに期待してはいけないということでしょう。

あくまでもオーブンと電子レンジの機能がメインですからなかなかここまでカバーできないようです。

電気代もかかりそう

余熱の時間を考慮するとオーブンレンジのほうが電気代がかかりそうです。

オーブントースターならば3ぐらいでトーストは焼き上がりますが、オーブンレンジの場合は余熱も含めると10分ぐらいかかってしまいます。

W数の違いはありますが、これだけ時間が違えば当然オーブンレンジの方が電気代は高くなるでしょう。

スペースの節約以外はなかなかメリットを見いだせない

といったわけで

  • 時間かかる
  • 焼き上がりいまいち
  • 電気代もかかる

ということになってしまいました。

近年のオーブンレンジも少しづつではありますが機能が発達していますから、中にはうまく焼けるなんていう人もいるかもしれませんが、大多数の意見としては、オーブンレンジではオーブントースターほどうまくトーストが焼けないということで良いと思います。

焼き上がりにまったくこだわらない、電気代も気にならないという人ならばオーブンレンジで焼いてもいいかもしれませんが、キッチンのスペースが節約できるという点以外はオーブンレンジでトーストを焼くことのメリットは無さそうです。

できることならオーブントースターを別で用意するほうがいいでしょう。


電子レンジメーカーの一覧 こんなメーカーが作っていた


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電子レンジといってもいろんなメーカーが作っていますよね。

基本的な機能は変わりがありませんが、細かい調理機能やお手入れ機能、価格に関してはそれぞれです。

そこで電子レンジはどんなメーカーが作っているのか紹介してみたいと思います。

 シャープ

オーブンレンジに過熱水蒸気を用いた調理を導入したことで有名ですね。ヘルシオシリーズはスチーム調理の定番のようになっています。

シャープではウォーターオーブンという呼び方を提唱しています。

いろいろな特許を持っているようで過熱水蒸気を用いた調理には一日の長があるのでこの点を重視する人はシャープのオーブンレンジは欠かさずチェックしておきたいところです。

パナソニック

白物家電の老舗として長年支持されていますね。メーカーに対する信頼感を理由に選ぶ人が多いのはこのメーカーな気がします。

シャープのように野心的な機能を盛り込むといったイメージはありませんが、無難にそこそここなせる機種を発売しているといったイメージです。

特にこだわりは無いけど有名メーカーのものでといった人にはいいかもしれません。

東芝

近年話題となっているのは石窯ドームですね。

パンやお菓子づくりに関して力を入れているようで、石窯ドームは他のオーブンレンジよりも温度が高くなるように設計されていたりとこだわりを感じます。(ただ、これを感じられるのは上位機種に限られてきますが。)

焼き上がりの質にもこだわるという人は一度チェックしてみてもいいでしょう。

日立

日立も最上位機種にはパン焼き用の付属品が付いてきたりして、パンの焼きあがりにこだわっているようです。

また、大手メーカーの中では珍しく、重量センサーを採用しています。重量センサーは庫内の熱に影響されないのでオーブンの使用直後でも使うことができます。ただ、他のメーカーは採用していないということを考えるとそれほど期待もしてはいけないとは思いますが。(重い容器を使うとうまく働かない・・・)

三菱電機

以前は三菱電機も大手メーカーだったようですが、近年は新製品が登場していません。

現在では購入できる機種が少なくなっています。一部では新製品を待ち望む声があるようですが・・・

これから電子レンジを買う人は他のメーカーに絞ったほうがいいでしょう。

ツインバード

余計な機能や宣伝費を削って価格に反映させたジェネリック家電のメーカーですね。

余分な機能が無い分価格がかなり安いので、初期投資を抑えたい人に人気になっています。

個人的にはお値段のわりにデザインもなかなかだと思います。

アイリスオーヤマ

こちらもジェネリック家電のメーカーといっていいでしょうか。

ツインバードと同じくシンプルな構成でお安くなっています。

特筆すべき性能でもデザインでもないですが安いです。

山善

山善からも電子レンジが発売されています。

他のジェネリック家電のメーカーと同じく特に当たり障りのないといった感じでしょうか。

エレクトロラックス

こちらは海外メーカーと言うことで、外見がちょっとおしゃれになっています。

値段はそれほど高くないので中身の性能に関しては過度な期待は禁物です(何十万もするような専門のオーブンは話が別ですが。)が、安いけどデザインはそれなりにといった人向けでしょう。

ハイアール

とにかく安いレンジをという人向けですね。中国メーカーと言うことで心配する人もいたりしますが価格はかなりの魅力です。

メーカーを気にしない人向けでしょうね。

まとめ

大手メーカーは各社こだわりがあるので料理を良くする人はそれにあった物を選ぶといろいろ楽しめると思います。

逆に安ければいいという人はツインバードやアイリスオーヤマの製品で十分でしょう。

安くてデザイン性を求めるならツインバードがなかなかいいように思います。ただ、デザインは良いといっても安いので性能はそれなりです。

とにかく安ければいいという人にはハイアールですが・・・うーん信頼性の面ではどうだろうかといった感じです。