オーブンレンジのトースト機能の時間や電気代について考える

313

オーブンレンジでトーストも焼けるとキッチン回りがすっきりするので1台で全てまかなってしまおうという考えでオーブンレンジにトースト機能を求める人もいると思います。

そこで今日はオーブンレンジのトースト機能について考えてみたいと思います。

容量の大きい機種にはトースト機能が搭載されていないことがある

オーブンレンジには当然オーブン機能が付いていますのでオーブンに使うヒーターを利用してパンを焼くことができますが、どうもあんまり庫内の容量が大きすぎるとパンの水分が失われてしまうということでトーストボタンが搭載されていない機種が多くあるようです。

時間がかかると電気代もかかってしまいますしね。

トーストについて調べてみたが・・・焼き上がりと時間がいまいち

シャープ、パナソニック、日立、東芝と有名メーカーのオーブンレンジでトーストが焼けるかどうか調べてみましたが、トーストボタンが付いていない機種などあるものの一応焼くことはできるようです。

ただし余熱が必要になる場合がありますし、焼き上がりに納得できないという人も多くいるようです。(ひっくり返す必要がある、ぱさぱさする、おいしそうに焼けない・・・などなど)

おそらく「うまく焼ける」という人はかなり少数派かと思います。

あくまでもオーブンレンジのおまけとしてトーストが焼けるのであって、仕上がりに期待してはいけないということでしょう。

あくまでもオーブンと電子レンジの機能がメインですからなかなかここまでカバーできないようです。

電気代もかかりそう

余熱の時間を考慮するとオーブンレンジのほうが電気代がかかりそうです。

オーブントースターならば3ぐらいでトーストは焼き上がりますが、オーブンレンジの場合は余熱も含めると10分ぐらいかかってしまいます。

W数の違いはありますが、これだけ時間が違えば当然オーブンレンジの方が電気代は高くなるでしょう。

スペースの節約以外はなかなかメリットを見いだせない

といったわけで

  • 時間かかる
  • 焼き上がりいまいち
  • 電気代もかかる

ということになってしまいました。

近年のオーブンレンジも少しづつではありますが機能が発達していますから、中にはうまく焼けるなんていう人もいるかもしれませんが、大多数の意見としては、オーブンレンジではオーブントースターほどうまくトーストが焼けないということで良いと思います。

焼き上がりにまったくこだわらない、電気代も気にならないという人ならばオーブンレンジで焼いてもいいかもしれませんが、キッチンのスペースが節約できるという点以外はオーブンレンジでトーストを焼くことのメリットは無さそうです。

できることならオーブントースターを別で用意するほうがいいでしょう。

電子レンジメーカーの一覧 こんなメーカーが作っていた

a0001_014308

電子レンジといってもいろんなメーカーが作っていますよね。

基本的な機能は変わりがありませんが、細かい調理機能やお手入れ機能、価格に関してはそれぞれです。

そこで電子レンジはどんなメーカーが作っているのか紹介してみたいと思います。

 シャープ

オーブンレンジに過熱水蒸気を用いた調理を導入したことで有名ですね。ヘルシオシリーズはスチーム調理の定番のようになっています。

シャープではウォーターオーブンという呼び方を提唱しています。

いろいろな特許を持っているようで過熱水蒸気を用いた調理には一日の長があるのでこの点を重視する人はシャープのオーブンレンジは欠かさずチェックしておきたいところです。

パナソニック

白物家電の老舗として長年支持されていますね。メーカーに対する信頼感を理由に選ぶ人が多いのはこのメーカーな気がします。

シャープのように野心的な機能を盛り込むといったイメージはありませんが、無難にそこそここなせる機種を発売しているといったイメージです。

特にこだわりは無いけど有名メーカーのものでといった人にはいいかもしれません。

東芝

近年話題となっているのは石窯ドームですね。

パンやお菓子づくりに関して力を入れているようで、石窯ドームは他のオーブンレンジよりも温度が高くなるように設計されていたりとこだわりを感じます。(ただ、これを感じられるのは上位機種に限られてきますが。)

焼き上がりの質にもこだわるという人は一度チェックしてみてもいいでしょう。

日立

日立も最上位機種にはパン焼き用の付属品が付いてきたりして、パンの焼きあがりにこだわっているようです。

また、大手メーカーの中では珍しく、重量センサーを採用しています。重量センサーは庫内の熱に影響されないのでオーブンの使用直後でも使うことができます。ただ、他のメーカーは採用していないということを考えるとそれほど期待もしてはいけないとは思いますが。(重い容器を使うとうまく働かない・・・)

三菱電機

以前は三菱電機も大手メーカーだったようですが、近年は新製品が登場していません。

現在では購入できる機種が少なくなっています。一部では新製品を待ち望む声があるようですが・・・

これから電子レンジを買う人は他のメーカーに絞ったほうがいいでしょう。

ツインバード

余計な機能や宣伝費を削って価格に反映させたジェネリック家電のメーカーですね。

余分な機能が無い分価格がかなり安いので、初期投資を抑えたい人に人気になっています。

個人的にはお値段のわりにデザインもなかなかだと思います。

アイリスオーヤマ

こちらもジェネリック家電のメーカーといっていいでしょうか。

ツインバードと同じくシンプルな構成でお安くなっています。

特筆すべき性能でもデザインでもないですが安いです。

山善

山善からも電子レンジが発売されています。

他のジェネリック家電のメーカーと同じく特に当たり障りのないといった感じでしょうか。

エレクトロラックス

こちらは海外メーカーと言うことで、外見がちょっとおしゃれになっています。

値段はそれほど高くないので中身の性能に関しては過度な期待は禁物です(何十万もするような専門のオーブンは話が別ですが。)が、安いけどデザインはそれなりにといった人向けでしょう。

ハイアール

とにかく安いレンジをという人向けですね。中国メーカーと言うことで心配する人もいたりしますが価格はかなりの魅力です。

メーカーを気にしない人向けでしょうね。

まとめ

大手メーカーは各社こだわりがあるので料理を良くする人はそれにあった物を選ぶといろいろ楽しめると思います。

逆に安ければいいという人はツインバードやアイリスオーヤマの製品で十分でしょう。

安くてデザイン性を求めるならツインバードがなかなかいいように思います。ただ、デザインは良いといっても安いので性能はそれなりです。

とにかく安ければいいという人にはハイアールですが・・・うーん信頼性の面ではどうだろうかといった感じです。

電子レンジの値段相場、価格帯を考える。

a1640_000168

ひとくちに電子レンジといってもいろんな価格帯のレンジがありますよね。

昔は電子レンジなんて高嶺の花なんて時代もあったようですが、現在ではすっかり家庭に普及したこともあって安価なモデルから高価なモデルまでいろんな製品が登場しています。

となると、どのくらいの価格の製品を購入するべきか思い悩むことも出てくるのではないでしょうか。そこで、今回は電子レンジの価格はどの価格帯について考えてみたいと思います。

2015年時点で私が個人的に調べてみた感想なので参考までにとどめておいてくださいね(汗

選択肢が多そうなのは2万円台後半~3万円台前半か 売れ筋もこの価格帯

2

一番製品が多いと思われるのは1万円~2万円の製品で、2万円~3万円の間の製品も同じぐらいあります。

1~2万円だと単機能のものがあったり、大手メーカー以外のメーカーの製品もみかけますね。

あたためをするだけなら別段この価格帯の製品でも問題無いと思いますが、オーブン機能を備えた電子レンジでいろいろと調理を楽しみたいという人は2~3万円台の製品を狙いたいところです。

2万円台後半~3万円台前半ぐらいの価格になると大手メーカーのミドルクラスのモデルまで手が届くようになります。

このぐらいになるセンサー機能も充実してあたためのメニューや調理メニューも豊富ですし、設置の面でも左右にスペースを設けなくてもいいモデルなんかが登場してきます。

スチームを搭載しているものは3万円ぐらいからタンク式の物が増えてくるようですね。

価格と性能の面でバランスが取れれいるのはこのあたりではないでしょうか。売れ筋になっているのもやはりこの価格帯のようです。

ただしタンク式スチーム搭載機であまり安い物に関しては余裕が無いぎりぎりの設計になっていることも考えられます。あまりスチームを使わないようなら角皿式のスチームにして予算を削ると言う選択肢もあるでしょう。

もうちょっと贅沢をしたいなら4万円台の製品ですが、製品の数としては少し減るようです。

こだわるならばやっぱりフラッグシップモデルや上位モデル

a1640_000115

「どうしてもオーブンレンジでおいしくパンを焼きたい」などのこだわりがある人はフラッグシップモデルが良いと思われます。

例えば東芝の石窯ドーム。上位モデルはオーブンの温度が350℃まで上昇することを謳っています。パンを焼くのに温度は欠かせないと思いますが、この温度まで上昇するのはわずかに3機種(この記事を執筆している時点)です。

気になる価格ですが、2014年発売のモデルならば

石窯ドーム ER-MD500の価格は7万円台前半、一つ下のER-MD400は6万円前後ということで、東芝のオーブンレンジ基準で考えるならば6万円は用意したいところですね。

ただしここまで予算が必要なのは高温のオーブン機能など特定の機能にこだわる人だけになってくるでしょう。

単機能でいいなら1万円ちょっと出せば十分 1万円でお釣りのくるモデルも

a0002_006309

逆に電子レンジの機能だけ付いていればなんでもいいやという人は当然予算は少なくて済みます。

メーカーにこだわりのある人もパナソニックやシャープの製品が1万円ちょっとで購入ができます。

あまり安い物を選ぶと50Hzのモデルと60Hzのモデルがあって、周波数の違う地域に引っ越すと使えなくなってしまうことになるですが、1万5000円も出せばパナソニックのヘルツフリー(50Hz、60Hzどちらでも使える)の電子レンジが購入できます。

メーカーにこだわらなければ1万円前後でも。あるようですね。

電子レンジ機能だけでいいという人はこれぐらいの予算を用意しておけば十分でしょう。

家族の人数、電子レンジの容量から価格を考える

家族が多いと、「電子レンジで一度にたくさんの食品を調理できればなあ」なんて思いも強いと思います。

そこで容量と価格についてもチェックしてみました。

電子レンジの選び方の記事でもご紹介しましたが

容量の目安としては

  • 一人暮らし 20L以下
  • 二人暮らし 20L~25L
  • 3~4人   26L~29L
  • それ以上  30L以上

と言われいます。よってこれをもとに価格をチェックしてみました。

  • 20~25L・・・1万前後から2万半ば
  • 26L~29L・・・2万半ばから3万半ば
  • 30L以上・・・3万半ば~

といった価格帯に製品が多いようです。あくまでも目安なんですが、家族の人数から判断するときの参考になれば幸いです。