2018年のオーブンレンジのおすすめは?ヨドバシカメラで取材してきた!


気になる2018年のオーブンレンジ事情。今回はオーブンレンジを購入予定だという麻木 緑さんにお願いしてヨドバシカメラで店員さんにいろいろと聞いてきてもらいました。

オーブンレンジ購入を考えた理由

我が家で使っている電子レンジが、たまに終了音が鳴らないことや、ごはんがいつもと同じ時間で温めても真ん中が冷たいことが…。
10年以上使っているので、仕方ないけど、完全に壊れる前に買い換えたいなと思いました。

けど、前回買ったのが昔過ぎて、今の電子レンジ・オーブンレンジの事情まったくわからず、どうやって選んだものかと悩んでいたのですが、悩んでいる間にも、今のオーブンレンジ壊れそうなので、実際ヨドバシカメラ梅田店に行ってみました。

そして、ヨドバシカメラ家電コンシェルジュの方に各メーカー、オーブンレンジ・電子レンジの今の売れ筋や詳細を伺い、パンフレットには載ってない点や、実際の使用感もうかがいました。

四大メーカー シャープ・パナソニック・日立・東芝の電子レンジ・オーブンレンジの最上位機種

まずは各メーカーの最上位機種についてどんな特徴があるのか聞いてみました。

シャープのHEALSIOの最上位機種AX-XW400

麻木:まずは、シャープヘルシオの特徴はどんな点でしょう?

ヨドバシ:蒸し物が上手ですね。
冷凍しておいたハンバーグ、お野菜アルミホイルで包んだ生卵が同じタイミングで焼き上げて、蒸してゆで卵ができる。
置く場所は、主菜真ん中、野菜で挟んで置くだけでまかせて調理で

  • 「網焼き・揚げる」
  • 「焼く」
  • 「炒める」
  • 「蒸す・ゆでる」

の4つのコースから選んで、スタートボタン押すだけです。
はかり要らず、解凍いらず、レシピ要らずとうたっているだけあって便利です。

麻木:すごく便利ですね。並べるだけでいいのですか?

ヨドバシ:火力強くハンバーグとかはひび割れ防止火力強いので、アルミホイルで包むとかの工程はいります。
水の熱量がすごく強いので、熱い熱いお湯を吹きかけて庫内を蒸し焼きにします。

麻木:ラップではなくて、アルミホイルですか?爆発しませんか?

ヨドバシ:はい、アルミホイルです。ヘルシオでもレンジ加熱では、もちろん使えませんが、は水蒸気であたためるので、アルミホイルや金属製のかごも、生卵も大丈夫です。

麻木:水蒸気で焼き目とかもつくのですか?

ヨドバシ:もちろん焼き目もつきます。
炒めることもできるので、クッキングシートに下から蒸し麺、野菜、ソース、お肉を置くだけまかせて調理の「炒める」を、選択するだけで、焼きそばの調理ができます。

麻木:先ほどから開閉のたびにヘルシオから音声がきこえますが?

ヨドバシ:お話機能人工知能AI搭載されているので、今日の料理どうしようかという相談にのってくれます。
また、スマートフォンでヘルシオのアプリをとれば、外出先でもレシピが見られます。
たとえば鮭が余っているときは、鮭で検索するとレシピがずらっとでてきます。
あとは、スマートフォンを見ながらスーパーで、家にないものだけを買い足せばいい。

麻木:すごい!会話できるし、お料理の相談にものってくれるなんて、未来的ですし、スマートフォンとも連動しているのですね!

ヨドバシ:はい。
インターネット上のレシピ数は日々更新されていくので無線ランにつながっている状態のスマートフォンとヘルシオをダウンロードメニューのところで登録すれば10件まで増やるし、使わないのは簡単に消せます。

麻木:お手入れについてはどうでしょうか?

ヨドバシ:角皿網クリーン機能といのがあり、魚とか焼いた後の油で汚れた網などをいれてそれを熱いお湯を吹きかけて油汚れを浮かしてくれる機能があり、あとは軽く洗えばいいだけです。
側面はコーティングされているので、拭き取れば、汚れはとれますね。


※給水タンクは右下部に四角で、フタもとり外しやすい。給水口あり。

麻木:いまの機種はこんなに便利なっているのですね。

特にヘルシオは、一番初めに飛び込もうと思うかたには一番つかいやすいかもしれません。実際人気もありますし。
まかせて調理中は手があくので、他の家事ができたりしますしね。

麻木:難点はない?

価格面では他メーカーよりもお高めではありますね。

パナソニックの最上位機種はBistroのNE-BS1400

麻木:パナソニックビストロの特徴はなにになりますか?

ヨドバシ:まずは、焼き物が上手です。
上から浴びた熱で、トレーが発熱するので両面焼きができるので、ひっくり返す手間がない。
火力強くて、時短調理ができますし、その上、年間消費電力66 kWhで省エネです。

麻木:火力が強いのに省エネなのですか?

ヨドバシ:火力が強い分、調理時間が短くすむので、省エネになります。立ち上がりも早いので、忙しい方には便利ですね。特に上位機種は大火力極み焼ヒーターがついているので、省エネですね。

麻木:火力が強くグリル機能が優秀なのですね。

そうですね。
あと、グリル機能ですと、凍ったままグリルという機能があります。
冷凍した食材を、一気に同時調理できます。解凍が不要なのでこちらも時短になりますね。
ただ、ハンバーグですと1個200gで4個指定されたように置いて、野菜とかの位置も決まってしましますので、お料理をあまりされないかたは、使いづらいかもしれません。

麻木:魚などは大きさが指定のグラムではないものは?

ヨドバシ:それが難しいところですね。

あと焼きそばはパナソニックでもできるのですが、付属のレシピ集からメニュー検索しての一番上に書いてある№146という番号を探して入力しなくてはいけないので、ちょっと面倒かなと。

麻木:いちいち料理事にレシピ集見ないと設定できないのは不便ですね。
あと、こちらもスマートフォンで連動しているのですか?

パナソニックのビストロはスマートフォンでここにタッチすれば設定しなくてもいいっていう機能はありますが、シャープのヘルシオよりも使いづらいとは聞きます。

麻木:お手入れについてはどうでしょうか?

ヨドバシ:庫内の天井はざらざらで六角形の柄があります。
お手入れの種類に天井脱臭コースがあり、汚れを高温で分解できるので、匂いがきになりません。
側面はコーティングされてます。

※調理と同時に油汚れを分解するオートクリーン加工もあり。


※給水タンクは右下部に四角で、フタもとり外しやすい。給水口あり。

日立のヘルシーシェフの最上位機種MRO-TW1

麻木:日立ヘルシーシェフの特徴は?

ヨドバシ:カラータッチパネルではないところと温めのむらがすくないことです。
メーカーさん曰く、熱があたらないパネル位置が下側に取り付けるほうがお金かからないので、安くできるとのこと。

麻木:たしかにこのお値段は魅力的です。こちらは調理方法が扉に書いてあるのですね?

ヨドバシ:そうですね。
扉に書いてある1品か2品の147通りのメニューになるので、ちょっと少ないです。
直接メニューが扉に書いてあるので、それが嫌な方も、逆に使いやすいという方もいらっしゃいます。
もちろん、お買い求めしやすい価格ということで選ぶ方もいらっしゃいます。

※庫内にプレートがあるので見えないが白いプレートを外すと3つのでっばりがある。

ヨドバシ:底板3点のでっぱりがあり、そこで重さをはかっています。
あと、食品の表面温度をサーモグラフィーみたいに見ていきますので、先ほど言ったようにムラがすくないです。

麻木:お手入れはどうでしょか?

ヨドバシ:庫内の底板が取れるのでそのまま水あらいできます。
どこも似たような感じであまり変わらないかと、もちろん庫内の清掃脱臭はできますし、庫内の側面はシリコン素材で加工しています。
ただ、日立さんは、庫内のねじ山はむきだしですね。
先ほどのヘルシオとビストロは、ねじ山は加工されているので、でっぱりはあるけど、むき出しではないので、そこは拭きづらいかと。


※給水タンクは左下部。少しフタが開けづらいし、給水口なし。

東芝の石窯ドームの最上位機種ER-RD7000

麻木:こちらの特徴は?

上の2機種は火力がすごく強いので、パンとか焼くと膨らみ具合が違います。
最高温度350度まであがるので、現時点では、石窯ドームが一番高温まで対応してます。
パンフレットでは比較されているのが350度と200度なのでなかなか難しいところではありますが。

麻木:おしゃれなデザインですが、形に意味があるのですね。

ヨドバシ:そうです。
石窯ドームを好まれるかたは、実際ドーム型になっているので熱を対流させて焼けるところです。
あとは、パン教室などでもよく使われているため、教室と同じ種類のものをという指名買いもありますね。
指名買いはすごい。
パンはデリケートですから、習ったように作るには同じレンジを使ったほうがうまくいくと、買っていかれますね。

麻木:お手入れはどうでしょうか?

ヨドバシ:お手入れコースのスチームで汚れを浮かせて庫内の天井はフラットでヒーターは隠されていますし、とれちゃうコートっていう加工が側面にされているので、庫内は拭き取りしやすく幅いっぱいの水受けがあるので、落ちたパン粉も簡単に掃除できます。
あまりほかのメーカーと差はありません。
ただ、こちらも日立さんと同様にねじ山はむき出しですね。


※給水タンクはタッチパネル下の中心下部に。給水口あり。

各メーカー性能一覧

メーカー 機種名 設置寸法 庫内容量段 センサー 付属品 操作タッチパネル レシピ おすすめポイント
シャープ ヘルシオ 420×490
×430(ハンドル含490)
天面から10㎝あける
30リットル

2段

赤外線ムーブセンサー、温度センサー 調理網×

ワイド角皿×

ミトン

タッチパネルカラー液晶、音声対話 クックブック(取扱説明書/料理編)別冊クックブック

スマートフォンアプリCOCOROKITCHEN

まかせて調理
パナソニック ビストロ 390×494
×435(ハンドル含482)
天面から10㎝あける
30リットル

2段

高精細64眼スピードセンサー ビストロスピードグリル皿×

角皿×

ミトン

カラータッチ液晶 取説レシピ集/

10分でちゃんとごちそう100レシピ集/使いこなしガイド/

コミュニティサイト

キッチンポケット(スマートフォン対応)

省エネ・高火力・時短調理
日立 ヘルシーシェフ 365×487
×449(ハンドル含484)
左右4.5㎝、上向10㎝、背面のいづれかをあける
30リットル

2段

センター赤外線センサー、トリプル重量センサー 外して丸洗いテーブルプレート×

黒皿×

焼網×

ホワイトバックライト液晶

ダイヤル操作、簡単レンジボタン、ナビ操作機能

クッキングガイド

webレシピ集

日立レンジレシピ集

センサーと価格のやすさ
東芝 石窯ドーム 396×485×449(484)

天面から10㎝あける

30リットル

2段

高精度トリプルセンサー

(1024ポイント赤外線センサー、センター赤外線センサー、温度センサー)

深皿(鉄板ホーロー

遠赤包み焼き角皿×

焼網×

カラータッチ液晶 料理集500レシピ

ABCクッキングスタジオオリジナルレシピ別冊料理集

業界最高350度贅沢火力オーブン

最上位機種まとめ

設置寸法は東芝の石窯ドームが少し小さめ、あと3メーカーはほぼ変わらず。
すべての最上位機種は天面から10㎝空ければ左右、背面ぴったりで置けるけど、日立ヘルシーシェフのみ、左右4.5㎝か背面10㎝か上方10㎝のいずれかでいいという仕様でちょっと違いがあるので左右に余裕があるけど縦に余裕がないときとかはこのヘルシーシェフは設置できる。

庫内容量、皿の段数、付属品、センサー精度はほぼ変わらず、センサー冷凍・冷蔵同時にできる点はヘルシオかな。

付属の皿は、厚みがありしっかりしていたのは、シャープのヘルシオとパナソニックのビストロ、その分重いけど。
日立ヘルシーシェフと東芝石窯ドームの付属の皿は薄めで軽かったです。

操作方法は好みによるけど、スマートフォンに慣れてないのであれば日立ヘルシーシェフ。
スマートフォンと連携したいならシャープヘルシオ、音声がどこまで相談にのれるかで、スマートフォン使わないひとを拾えるかも。

レシピ集は基本的にインターネット上にもあり、シャープヘルシオとパナソニックのビストロは新しいメニューがこれからも増えていくようです。

各メーカーのポイント

  • ヘルシオとビストロがなんでもできる。
  • なんでもまとめで一気に簡単につくるならヘルシオ
  • 時短調理とグリル機能をよく使うならビストロ
  • 値段の安さと重量トリプルセンサーならヘルシーシェフ
  • パンやピザを作るなら石窯ドーム

五万円台おすすめ機種

上位機種を買うほど予算が無いという人のためにもう少し安い機種のおすすめも聞いてみました。まずは5万円台。

シャープHEALSIOのAX-CA400 18L

ヨドバシ:操作パネルがはめ込んである分庫内は小さめです。
横幅は49cmなので上位機種とまったく同じで、横を壁などから5cmずつ排熱のため空けないといけないです。

麻木:場所取りますね。でも最上位機種の半額か~

複数調理ってできないのでしょうか?

ヨドバシ:簡単焼き蒸しで、鶏肉、お魚、野菜とか一緒に焼けますよ。

「炒める」焼きそばはできない。
センサーで見てくれるが上位機種ほどではない。
もう一つうえの機種なら、レンジあたためで二品同時温めができる。
おかずとごはんとかは同時にあたためられますね。

3万円台のおすすめはシャープRE-V80A

次は、3万円台

ヨドバシ:ヘルシオではないのですが、シャープのものでRE-V80A。
この価格帯でトリプルセンサーと、カップですが過熱水蒸気付きです。

ヨドバシ:給水カップ。そんなに水量が入らないので、毎回給水前に洗えば、洗い忘れないかと。
上位機種のタンクより洗いやすいし、清潔は保ちやすい印象です。

1万円台ならアイリスオーヤマ MOF-1801

麻木:元シャープの従業員が転職して作っているという噂をきいていたので、ちょっと気になっていました。

上位メーカーより知名度は劣るが、フラット型の値段はお買い得かな。

故障すると代替機の保証サービスがないとかはあるけど、そこは今後の展開によっては追加サービスであるかもしれないですしね。

とにかく安くて、温めができて庫内がフラットなら、こちらの機種もありですね。

かっこよさならバルミューダのオーブントースター

デザインとギターの音楽が鳴るというのが売りと店員さん談。
朝の殺伐とした雰囲気をなんとかしたいなっていう感じですかね。

過熱水蒸気なしでグリルなし。
40℃の発酵コースはあるけど、火力が弱いのでパンはあまり膨らまないかもしれません。
オーブンの機能も210~250度は3分間だけそのあとは自動で、200度の運転になるので、パンとか焼く方は不向きです。
ケーキとかクッキーであれば170度のオーブンでできるのでパンは焼かないならありですが、パンやピザをちょっと焼いてみようとなると火力がたりないです。
値段はステンレス色だけ、素材が違うのでちょっと高めです。
でも、本物のステンレスではないのです。

でもバルミューダかっこいい。「自動温めやオート調理は使わない」「でもデザイン面は重視」という人におすすめです。

総評

しかし、最上位機種は高いだけあって便利ですね。
正直、解凍と温めくらいしか使ってないので、こんなに調理ができることに驚きました。

たまたま伺ったタイミングもあるかもいれませんが、現時点のヨドバシカメラ梅田店さんでは、シャープがおすすめなようです。
次点でパナソニック、ヨドバシカメラ梅田店は隣にグランフロント大阪にパナソニックのショールームがあるので、タイミング良ければ、調理デモで試食とかよくやっているのもあるかも。

あとは、買うまでに何に使うかとこれから使いたいかをシミュレーションして、価格と置き場所の兼ね合いをみてのご購入を考えてみてはいかがでしょうか?


2017年~2018年おすすめの電子レンジランキング この機能がスゴイ!!


2018年の生活へ向けて、人気どころの電子レンジ(オーブン機能付き)をチェックしてみました。(執筆時の主要メーカー最新モデルが対象です。)

パナソニック ビストロ NE-BS1400 30L

パナソニックのビストロシリーズのハイグレードモデルNE-BS1400がなかなか人気なようです。

カラー液晶タッチパネルを搭載していていかにも高級モデルといった感じです。

「高精細・64眼スピードセンサー」は食品の大きさを見分けて加熱時間をコントロールしてくれます。「ねらって加熱」では冷蔵のおかずと冷凍のごはんを同時にあたためることが可能など、低価格のレンジでは考えられないような機能が搭載されています。

当サイトにもNE-BS1400の口コミをいただいているのでこちらも参考にどうぞ。

また、温度に合わせて制御をすることでふきこぼれを防止する機能も付いているのでうっかり庫内を汚してしまうことも少なくなりそうです。この機能が加わったことで、ボウルに材料と水を入れるだけでカレーやパスタを作ることができるようになっています。

オーブンは最大300℃まで。

 

グリル機能ではヒーターの密度をアップさせることでより大火力になっています。グリル皿はマイクロ波を吸収して発熱するようになっているので裏返す必要が無いのは楽でいいですね。

説明書掲載レシピは433。自動メニュー数は385とたっぷりです。

レンジやグリル機能を中心にオーブンレンジを使い倒したい!という人はチェックしてみてはいかがでしょうか。

東芝 ER-RD7 26L

ミドルクラスでは東芝のER-RD7が人気になっているようです。

上位機種にくらべるとさすがに機能が落ちてしまいますが、手の出しやすい価格は魅力です。

センサーは赤外線センサーに加えて新たに温度センサーが加わったので解凍の精度アップが期待できます。もともと「お急ぎ解凍」という機能がありましたが、これが従来の製品にくらべてさらに時間短縮されています。

スチームは給水カセット式ではなく各皿式なのですが、スチームはそれほど必要ないという人や給水カセットのお手入れが面倒という人は問題ないでしょう。

庫内の様子。

石窯ドームという名の通り、庫内の天井部分がドーム状になっています。石窯の形状を再現することでオーブン性能がアップということですが、これはおまじないみたい程度で考えておきましょう。

結露で発生した水や食品カスを受ける水受けがワイドになって簡単に取り外して洗えるのも特徴です。これはお手入れが楽そうですね。

シャープ ヘルシオ AX-XW400 30L

シャープの高級モデルもなかなかの人気。

AX-XW400は二段調理が可能な30Lのモデルです。

やはり特徴は過熱水蒸気による調理。シャープではウォーターオーブンと名づけているようですが、高温の水蒸気によって食品の余分な油などを落としヘルシーに仕上げてくれます。この過熱水蒸気の調理を重視するならシャープでしょう。

脱油・減塩・酸化抑えて栄養素をキープといった効果が期待できるようです。

機能面では「まかせて調理」という機能も注目です。

冷凍、冷蔵問わず複数の食品をのせてまかせて調理のメニューを選んで押すだけで料理ができあがります。ちなみに調理の方法は「網焼き・揚げる」・「焼く」・「炒める」・「蒸す・ゆでる」の4種類です。

「ほんとにこんなにうまくいくの?」と疑問に思う人も多いと思いますが、「赤外線ムーブセンサー」と「温度センサー」の2つ過熱水蒸気をうまく組み合わせることでこうした調理を実現しているようです。

業界初というあぶり焼き機能にも注目です。天面から過熱水蒸気を吹きつけることで「かつおのたたき」や「フルーツグリル」といったいろんなあぶり焼きができるので使う人のアイデアでいろんな料理に活用できそうです。

「過熱水蒸気がいい!」「とにかくオーブンレンジの機能を使い倒したい!!」というひとはシャープのAX-XW400をチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

日立 ヘルシーシェフ MRO-TS8 31L

日立のMRO-TS8もなかなか人気の機種です。

日立の特徴は「トリプル重量センサー」。三ヶ所で重さを量るので重さの違う食品を同時に入れてもあたためが可能です。また、オーブン機能を使ったあとなど庫内の温度が高い状態でもオートあたためが可能なのがメリットでしょう。

過熱水蒸気の機能も搭載しているのでヘルシーメニューにも対応(シャープほど高性能ではないと思いますが)。

ミドルクラスなのであるていど予算の限られた人も候補に入れることができそうです。

庫内はフラットな部分が多くお手入れが楽ですが、特徴は底の白いプレート。取り外して水洗いができるのでお手入れが簡単です。

上の皿を取り外した状態。

見えにくいですが底のプレートを取り外すと重量センサーがあります。

過熱水蒸気の機能と重量センサーに魅力を感じたらチェックしてみてはどうでしょうか。

パナソニック NE-MS264

ものすごく人気というわけではないのですが、低予算オーブンレンジでは個人的にパナソニックのNE-MS264に注目しています。

以前ヨドバシカメラで取材した際に前モデルのNE-MS263がおすすめモデルでしたし、いずれ人気になるのではないでしょうか。

「スイングサーチ赤外線センサー」というセンサーを搭載し、このクラスではセンサー機能は優秀だと思われます。

メニューでは1~4人まで選べる自動メニュー人数設定に加えて新たに「煮物10分メニュー」に新メニューが追加されたり、パスタが10分で出来上がる「パスタ10分メニュー」が追加されています。

もちろん下ごしらえの時間はいりますが、パスタ10分メニューなどは1人暮らしの料理に便利そうですね。

「予算を抑えて買いたい」「オーブン機能も欲しい」「有名メーカーを」という人はチェックしてみてはどうでしょうか。

ふるさと納税でオーブンレンジがもらえる!?

近年話題のふるさと納税。「言葉はよく聞くけどやり方がわからない」っていう人もけっこういるのではないでしょうか。

イラスト

実はふるさと納税ってけっこう簡単にできちゃうんです。らくらく5ステップ・ふるさと納税の流れ!(ふるさと納税サイトふるなびより)

で、なんでここでふるさと納税かというと

返礼品としてオーブンレンジがもらえるからです。

もう知っている人も多いと思いますがふるさと納税は納税した自治体によっていろんな返礼品がもらえるんです。その中にオーブンレンジがあるというわけです。

「でも納税だから支払う金額が多くなっちゃうよね」と思う人もいるかもしれません。しかし寄付金が税金から控除されるので実質2000円の負担でオーブンレンジがゲットできるんです。ふるさと納税の仕組みはこちら

収入によって控除上限額があるのでふるさと納税控除の目安はこちらその点についてはきちんと上限額をチェックしてからふるさと納税をしないといけませんが、うまく使えば2000円の負担で高級オーブンレンジをゲットすることができます。

ふるさと納税サイト「ふるなび」で電化製品にカテゴリを絞って、「オーブン」で検索してみるとオーブンレンジがいろいろ出てきます。

シャープのウォーターオーブンAX-XW400や安いものだとアイリスオーヤマのオーブンレンジなど、税金の控除を考えればお得なことこの上ありません。

「オーブンレンジが欲しいけど予算がちょっと・・・」という人はふるさと納税でオーブンレンジをゲットすることも考えてみてはどうでしょうか。

ふるさと納税でもらえるオーブンレンジはこちら

実は簡単!?
やってみれば意外と簡単にできるふるさと納税。ふるさと納税でオーブンレンジをゲットするのもありではないでしょうか。

 


2017年人気売れ筋の電子レンジランキング!おすすめは?


2017年の売れ筋どころの電子レンジ、オーブンレンジをチェックしてみました。

人気の機種はどんな機能を備えているのでしょうか。

パナソニック エレック NE-MS263 26L

前モデルのNE-MS262も人気でしたが後継機種のNE-MS263も人気になっているようです。

機能はフラッグシップモデルに比べるとそれほどではありませんが人数に合わせて1~4人分が選べる「自動メニュー人数設定」が搭載されています。また、新たに地味に便利な「キッチンタイマーボタン」、煮物好きには助かる「煮物10分メニュー」が搭載されました。

自動ニュー数は40、説明書に掲載されているレシピ数は75となっています。

スチームは角皿式で過熱水蒸気も使えませんが、過熱水蒸気で調理をしたいという希望が無ければ価格もお手ごろでかえってこっちのほうがいいかもしれません。

設置に関しては背面ピッタリ設置が可能です。

価格もお手ごろで価格と性能の面でのバランスが良いので人気になっているのでしょうね。コスパ重視派は検討してみてもいいと思います。

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東芝 石窯ドーム ER-PD7 26L

東芝の石窯ドームシリーズも人気です。ER-PD7はミドル~ロークラスのオーブンレンジです。

庫内の上部がドーム状になっていてパンなのど焼き上がりがいいという触れ込みです。上位モデルは高温になりますが、このER-PD7は最大250℃と他のメーカーのオーブン機能と変わりません。また過熱水蒸気機能もありませんね。

しかし、トースト機能を搭載していて裏返しの手間は必要ですがトーストが焼けますし、3分,5分,8分のスピードメニューや角皿式ですがスチームで蒸し料理もできます。

口コミを見てみるとノンフライでの天ぷらがカリっと仕上がったとか解凍がちょうどよくできたとか評判も上々のようです。

価格帯も2万円台でパナソニックNE-MS263の対抗ともいえるかもしれません。

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日立 ヘルシーシェフ MRO-SS8 31L

日立のMRO-SS8もなかなかの人気です。

日立は他のメーカーと違って(他のメーカーは赤外線が多い)重量スキャナー+温度センサーを搭載しています。重量センサーは器の重量を考えないといけないというデメリットもありますが、オーブン使用後の庫内が熱い状態でもレンジ機能が使えるというメリットがあります。

重量センサーが3箇所にあるのでどのあたりに食品が置かれているのかわかるというメリットもあるようです。

また、温度も見張るので冷蔵と冷凍など温度の違う食品を2品同時にあたためることも可能なようですね。

また、100℃以上に高めたスチームで調理する過熱水蒸気の機能を搭載していて唐揚げやとんかつ、ハンバーグなどを脂を落としながら調理することが可能です。

お手入れの面ではスチームで汚れが落としやすくなったり、平面ヒーター構造で掃除がしやすかったりと配慮がされています。

設置は左右上部はスペースが必要ですが背面ピッタリ設置が可能です。

コスパは求めるけど過熱水蒸気の機能が欲しいという人はチェックしてみてはどうでしょうか。

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ミドル~ローエンドモデルが人気か

3台をピックアップしてみましたが3機種とも2万円台~3万円台の価格ということでミドル~ローエンドのモデルが人気なようです。

3台の中では日立のMRO-SS8が過熱水蒸気での調理が可能ですがそれでもフラッグシップモデルではありません。

他にも共通しているのは庫内がフラット、背面ぴったり設置が可能といったあたりでしょうか。

そこそこの価格でそこそこの機能・・・コストパフォーマンスに優れたモデルが市場のニーズといえるかもしれません。